東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
現在消防団の協力事業所制度は、総務省消防庁において認定制度が確立しており、各事業所にとって有益なこともあり、広く制度が認識されており、本市では特別簡易型総合評価落札方式において、点数の加点項目としております。手代木議員提案の交通安全指導隊及び防犯実働隊の協力事業者制度については、今後他市町村の先行事例等も参考にしながら検討してまいりたいと思っております。 以上であります。
現在消防団の協力事業所制度は、総務省消防庁において認定制度が確立しており、各事業所にとって有益なこともあり、広く制度が認識されており、本市では特別簡易型総合評価落札方式において、点数の加点項目としております。手代木議員提案の交通安全指導隊及び防犯実働隊の協力事業者制度については、今後他市町村の先行事例等も参考にしながら検討してまいりたいと思っております。 以上であります。
最後に、公共工事の入札において、価格だけでなく企業の地域貢献度なども評価する総合評価落札方式について、年度内に導入する方針が示されています。
1点目の地元建設企業への優先発注と優良企業の適正評価等についてでありますが、公共工事の制限付一般競争入札による地域制限を原則市内本店とし、地元業者の受注機会の確保に努めていること、公共工事の入札方式として、価格のみならず、企業の施工能力や地域貢献度を評価する総合評価落札方式について、令和4年度中の導入を目指すこと、最低制限価格設定基準の引上げを本年4月に実施すること、公共工事の品質確保の促進に関する
158: ◎総務部参事兼財政課長(瀬戸洋幸君) 総合評価落札方式につきましては、今検討中でありまして、令和4年度中実施に向けて今進めているというところであります。市内の建設団体の方々とも、意見のすり合わせというか協議もしている段階でございます。令和4年度中に実施するということであります。
本工事につきましては、総合評価落札方式による条件付一般競争入札を行い、予定価格の範囲内の価格をもって有効な入札をした者のうち、総合評価点の最も高い株式会社仙北建設を落札者として決定し、契約の相手方として令和3年6月9日に工事請負仮契約を取り交わしたものであります。 4ページを御覧願います。
この件につきましては、三本木パークゴルフ場造成工事委託業者選定方法として採用された総合評価落札方式の問題点に絞ってお聞きします。 総合評価落札方式は、公共工事の品質確保の促進に関する法律に基づき、受注者等の責務、品質確保のための基本理念、基本方針を明記し、受注者の技術的能力の審査、入札参加希望者からの技術提案等を加味し、品質確保促進を図ることを目的とした法律であります。
また、価格以外の評価項目で、市内での営業拠点や市内での地域貢献の高い業者がより加点される仕組みとした本市の総合評価落札方式について、昨年度から試行的に実施しており、今後は本格的に運用するため、対象業種の拡大を進めてまいります。本市としては、今後とも市発注の工事等において、市内の建設事業者の受注機会が多くなるよう努めてまいります。 次に、(3)についてお答えいたします。
◎総務部理事[財政担当](渋谷勝君) 入札の方法でございますが、工事で申し上げますと、競争入札が基本になりますけれども、その上でも5,000万円を上回る場合には、総合評価落札方式というところの採用を主体としてやってございます。また5,000万円を下回る場合、一般競争入札ということでございます。
また、価格のみならず、企業の施工能力や地域貢献度を総合的に評価し、品質を確保する総合評価方式は、本市においては、平成20年度に「建設工事総合評価落札方式(特別簡易型)試行要領」を制定したところですが、東日本大震災以降、工事発注件数が激増し、復旧・復興事業を優先するため、落札までの時間を要する総合評価方式は実施しておりません。
今回の入札執行につきましては、議員からも御紹介がありましたように、特に地元企業の育成と地域経済に与える影響を考慮した総合評価落札方式標準型を初めて採用することといたしました。 これまで汎用してきた特別簡易型の場合では、価格点を80点、価格以外の評価点を20点としております配点方式を、今回の標準型では、価格点を60点とした上で、価格以外の評価点を40点としております。
次に、大崎市建親会と締結している災害等応急対策の協力に関する協定に基づく災害対応等をどのように市は評価しているのかというお尋ねですが、一般競争入札に関わる工事で、主に5,000万円以上の建設工事で採用をしております総合評価落札方式において、地域貢献として市との災害協定への参加、除融雪業務契約、地域貢献活動の実績を評価項目とし、該当がある場合は加点の対象とするよう取り扱っているところであります。
本工事につきましては、事後審査型及び総合評価落札方式による条件付一般競争入札を行い、予定価格の範囲内の価格をもって有効な入札をした村田工務所・江村工務店特定建設工事共同企業体を契約の相手方として6月12日に工事請負仮契約を取り交わしたものであります。 次に、議案第99号工事請負契約の締結について御説明申し上げます。
第2項目め、就労対策として公共事業の総合評価落札方式において、犯罪歴のある者を雇用する事業主に対する優遇措置の導入について伺います。 ◎津田淳一福祉部長 更生保護の本市の取り組み状況についてお答えいたします。
本市では、東日本大震災前、試行的に簡易型総合評価落札方式による入札を一部実施しておりましたが、震災後は一日も早い復興完結に向け、契約手続が比較的短期間にできるよう経営事項審査における総合評点とともに、工事実績や公共工事施工実績のある技術者の配置等を参加資格条件とする制限付き一般競争入札を主に行ってきております。
本工事につきましては、総合評価落札方式による条件つき一般競争入札を行い、予定価格の範囲内の価格をもって有効な入札をした者のうち、総合評価点の最も高い株式会社江村工務店を落札者として決定し、契約の相手方として平成31年2月26日に工事請負仮契約を取り交わしたものであります。
先般行われた石巻商工会議所工業部会との意見交換会の中で、限界工事量の算出及び一般競争入札における総合評価落札方式の導入拡大など、具体的な意見提言がなされましたが、産業振興において公共事業が果たす役割に対する考えをお伺いいたします。 (2)、産業基盤の強化について。
本工事につきましては、事後審査型及び総合評価落札方式による条件つき一般競争入札の後、協議を行った結果、株式会社荒谷土建を契約の相手方として、11月20日に工事請負仮契約を取り交わしたものでございます。 続きまして、議案第137号から議案第166号までの指定管理者の指定について御説明申し上げます。
本工事につきましては、事後審査型及び総合評価落札方式による条件つき一般競争入札を行い、予定価格の範囲内の価格をもって有効な入札をした者のうち、総合評価点の最も高い株式会社仙北建設を落札者として決定し、契約の相手方として平成30年9月20日に工事請負仮契約を取り交わしたものであります。 次に、議案第122号工事請負契約の締結について御説明申し上げます。
この総合評価落札方式、特別簡易型というのはどういう入札方法なのか、教えていただきます。 ○議長(佐藤和好君) 今野財政課副参事。 ◎総務部財政課副参事[契約管財担当](今野靖夫君) お答えをいたします。
議案第112号工事請負契約の締結についてにつきましては、大崎市子育て支援拠点施設建設工事(建築)の請負契約を締結するため、事後審査型及び総合評価落札方式による条件つき一般競争入札を行い、予定価格の範囲内の価格をもって有効な入札をした株式会社村田工務所を契約の相手方として、8月17日に工事請負仮契約を取り交わしたものであり、大崎市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定